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霧の摩周湖

2017夏 北海道
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霧の摩周湖はやはり

霧の美幌峠を通ったあとは、そのまま清里町のホテルへ向かっても良かったのですが、この日のこの天気なら確実に想像できる摩周湖へ向かいました。

美幌峠から一旦下り、弟子屈の街中を抜けて、また摩周湖へ標高をあげていきます。摩周湖へ近づくとやはり、、、キリ

摩周第一展望台は有料駐車場

摩周湖の第一展望台の駐車場の入口にはおじさんが立っており、駐車料金500円を徴収をしています。真っ白の景色を見るのにお金を払うのも…ということで、そのまま通過しました。

しばらくすると、摩周第三展望台の駐車場がありました。ざっとですが20~30台ほどは余裕で停めれるスペースです。数台車が停まっていましたので、私も車を停めて、第三展望台に向かいました。

摩周第三展望台は真っ白!

道路を横断して、階段を上っていくと

こんな景色が広がります。真っ白ですね。

摩周湖の周囲は300~400mの絶壁に囲まれています。湖面の上は完全に霧に包まれている状態です。お椀に水を張って、ドライアイスを入れたような感じでしょうか。ただ、風が強くて、その霧も目まぐるしく動き回っていました。

あまりにも寒かったので、車に戻ろうとした瞬間に

奇跡!が起こりました!

一瞬、湖面、カムイシュ(中島)と対岸が見えました!

見えたのはこの一瞬だけです。寒さを忘れて5分ほど霧を見てましたが、その後、湖面も対岸も見えることはありませんでした。こんなこともあるんですね!

結局、寒くて撤退しました!

摩周第三展望台

美幌駅と美幌峠
美幌駅で待ち合わせ この日は網走の東の清里町で宿泊の予定です。単純に移動すれば70~80km程度の距離なので、途中観光をして移動しようということに。 北見で焼肉を一緒に食べた友人が、この日美幌から札幌に帰るということで、美幌駅を見る...

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