2017年2月20日、私は沖縄にいました。この日は東海、近畿では春一番が吹き、関東地方も強風で羽田空港や成田空港は欠航便が出たり、遅延が発生した日でした。搭乗予定の航空会社はどのような対応を取ってくれ、私はどのような行動をしたのでしょうか?

まさかの大幅ディレイ通告!
今回の予定は
20時15分発のJTA48便で名古屋に戻る予定でした。中部国際空港(セントレア)着が22時10分着。余裕で自宅まで帰れる算段です。
少し遅い便だったので、先に預け荷物を預けて、17時過ぎから那覇市内で友人たちと軽く飲んでから、また空港に戻ることにしていました。
本島南部のおきなわワールドでセグウェイに乗り、八重瀬町の菊みそ加工所「夢工房」でスイーツやお味噌を買ったりしてから空港へ。時刻はフライトまで4時間以上ある16時前。
何も知らない私は、のほほ~んとJALチェックインカウンターへ向かったのでした。
ええ~っ、ディレイ!!
JGCメンバーのため、JGCカウンターに向かいました。いつもより少しだけ長い列ができていました。ひとりあたりの手続きに少し時間がかかっているようです。
いつもなら行き先案内板でディレイや空席を確認するのですが、この日は調べないといけないことがあったので、スマホを触りながら待ってたはずです。それでも会話から羽田便がディレイなのがわかりました。便の変更などを行っている様子でした。
自分の番がきます。カウンターで言われたひとことは・・・
「○○○様のご搭乗予定の便が羽田空港の荒天の影響で機材到着遅れとなり、出発が大幅に遅れる見込みです」
よく話を聞くと1時間半は確実に遅れそうということで、セントレアからの終電に乗れなくなる可能性があ゛、、、(汗)
終電に乗れないと伝えると
「セントレアから終電に乗れなくなる可能性があるんですけど…」
と聞いてみた。
「今回は風という自然の影響による遅延なので、今のところ、こちらでは……、、、いや中部便でしたね。ちょっと確認します」
と、電話での確認に入りました。
「念のために確認したところ、中部は直接の影響でなく、こちら都合の機材遅れということになるのでお金が出るはずです…えーと、」
「まだ予定ですが上限5000円までの補償になりそうですぅぅ」
とがんばってくれたものの残念な回答。困った顔をしていたら、
「または、明日の便に変更ということも可能です。」
という代案提案もありましたが、翌日仕事を休めないので残念ながらお断りしました。
前の便のキャンセル待ちとかも頭をよぎりましたが、友達との飲み時間も長くなるし、ここはこのハプニングを楽しもうとある意味開き直りました(笑)
カウンターを離れる際、遅延のお詫びとして空港内で使える1000円のお食事券がもらえました。

とりあえず、飲みに行くべ~

さっさと諦めて、「5000円か~?どうしようかな?」とセントレア到着時間毎のシミュレーションをしながら、約束の泉崎のお店に向かいました。
実はお店に到着しても頭の中はまとまらなくて、ちょっとだけひとりで調べて、考えていました。
シミュレーションの結果は?
まとまった案は次の通り。
◎終電に間に合えば
名鉄で名鉄の最寄駅へ。そしてタクシーで帰宅
→こうなればラッキー
◎終電に間に合わなければ
1.ホテルを確保(コンフォートホテル11000円)
2.タクシーで帰宅(MKタクシー定額15000円以下?)
3.深夜の空港バス…時間が中途半端であまり意味なし
4.ターミナルで寝る
→ゆっくりできるプランは自己負担が必要(5000円の場合)
まあ、そんなことがわかったところで、
「なんくるないさ~(なんとかなるさ!)」と遅れてビールを注文!
「あっり、かんぱいー!」
やっぱりオリオンビールはおいし~さ~!
乗るはずの機材は、今どこ?
このとき時刻はだいたい18時。
この時点で発着案内は21時30分出発予定の掲示。1時間15分のディレイ。ありがたいことに機材はジンベイジェット。追跡がしやすい。どうも石垣から来るらしいけど、その石垣にも到着していない。
そんなわけで予定より1時間は長く飲めることになり、今回は会えないと思ってた仕事あがりの友人にも会えた。これは幸運でしたね。
とはいえ、楽しい時間は短いもの。あっという間に乗る予定の機材が石垣に到着し、そして出発。残念ながらお店をあとにしました。
そして、21時前に空港に到着。この時点でも21時30分出発予定のまま。ぎりぎり終電に間に合うか、間に合わないかというあたり。
そしてもらったお食事券を使おうとしたものの、さすがにこの時間。もうこれというお店が開いていない。そんなわけで、食事券はファミマでビールに化けました。後日、ありがたくいただきます(笑)
さあ、結果はいかに!

セキュリティチェックを受け、搭乗口へ向かう頃に石垣からジンベイジェットが到着。案内版を見ると出発が21時45分に再度変更されている。これでよほどのことがなければ、名鉄の終電には間に合わないことが確定です。
搭乗口はいちばん奥なので、手前の乗継カウンターに寄って、遅延取扱について確認することにしました。
ありがたい対応!
遅延取扱について確認したところ、名古屋(中部)便に関しては15000円上限で立替払いと金額変更されていました。空港で用紙をもらい、必要事項を記載して、搭乗控え、領収書の3点を送付すると、後日振込されるという手順です。
15000円ならシミュレーション手段の2が使えるので、那覇空港からMKの定額タクシーの予約をしてみました。
予約OK!対応も丁寧でした。
金額も名古屋市内の私の自宅であれば、高速代など込みで15000円は行かないであろうとのことで、すべてシミュレーション通り!
ちなみに乗継カウンターで別件のお願いをしている時に聞こえてきた話では、直接強風の影響を受けて欠航や遅延が発生した羽田便の人は15000円ではなく、5000~6000円程度の取扱だった様子です。(直接の情報ではないので参考まで)
安心して機内へ!

21時50分に那覇空港出発。セントレアには終電後の23時50分到着。
預けた荷物を受け取り、到着出口向かうと、○○○様の札を持ったMKタクシーのドライバーさんが7~8人立っていました。同じように利用する人がいるんですね。
私の名前の札を持った方を見つけて声をかけると、キャリーバッグを持ってくれて、そのままタクシー乗り場へ連れて行ってくれました。

この時間帯、一般のタクシーはおらず、もし予約していなかったら、いつまで待っていないといけなかったのだろうか、とゾッとする光景。

このタクシーに乗って、セントレア到着から1時間ちょっとで無事帰宅。
遅い到着になったものの、会えないと思った友人にも会えたし、タクシーもすぐ乗れたし、そのタクシー代も航空会社持ちだし、ほんとうに結果オーライでした。
おつかれさまでした!
(2017年2月時点)






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