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出入国審査場の自動化ゲートって知ってる?

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出入国審査場に有人での審査を行わない自動化ゲートがあることを知っていましたか? この自動化ゲートを利用するには登録をする必要があります。

昨年、香港の自動化ゲート e-Channel(e道)を登録したと記事にしましたが、今回は日本の自動化ゲートの登録をしてみました。名古屋の場合、登録できるのは中部国際空港の平日のみ受付の登録窓口(制限エリア外/上の写真)か、毎日8~21時に出国時に登録できる出国審査場内(制限エリア)、そして平日のみ受付の名古屋市内にある入国管理局の登録窓口となります。

以前から自動化ゲートの存在は知っていましたが、ここのところ海外渡航の回数が少なく、そして出国審査場が比較的空いている中部国際空港の利用が多くて登録をしてませんでした。今回、久しぶりに羽田空港を利用したことで自動化ゲートの登録をしてみました。

まずは Fast Trackで保安検査

羽田空港に到着し、JALカウンターでチェックインを行いました。JALカウンター近くの保安検査場(中央)はかなり混雑していたので、空いている表示のある別の保安検査場(北)に行こうと歩きかけたところ、保安検査優先レーン(Fast Track)の入口を見つけました。対象を確認したところ、JGCの表記があったので Fast Trackを利用してみました。あっという間に保安検査終了です。

続くは出国審査場です。保安検査は優先レーンがあり、あっという間でしたが、出国審査は列ができています。さすが、羽田空港です。こんな時に自動化ゲートのありがたみがあるんでしょうね。

自動化ゲートの登録

そこで自動化ゲートの登録をしてみました。ここでは日本人の自動化ゲート登録について簡単にまとめておきます。詳細は法務省のサイトへのリンクを本記事下に用意していますので、そちらからご確認下さい。

登録の対象

香港の e-Channel(e道)は、外国人の登録のため、登録のための条件がありましたが、日本の自動化ゲートの登録には、日本人であれば登録が可能です。ただし、指紋での認証になるため両手の指紋が登録できない、自動化ゲートでひとりで指紋の提供ができない場合など登録ができない場合もあります。

登録場所

成田、羽田、中部、関西の国際空港と、東京、名古屋、大阪の入国管理局で登録が可能です。ちなみに今回私が登録した羽田空港出国審査場(中央)の場合は、有人の出国審査ブースの右側に自動化ゲートがあり、さらにその右側に登録場所があります。

登録の手順

登録の手順は簡単です。セントレアのホームページにわかりやすい記事があったのでちょっと引用しますが、下のような流れになります。

  1. 登録場所に置いてある「自動化ゲート利用希望者登録申請書(日本人用)」に必要事項を記入します。
  2. パスポートと申請書を申請場所の担当者に渡します。ここからはひとりずつの対応になるので、先客がいる場合は待つ必要があります。
  3. 担当者の指示に従って、両手(ひとさし指)の指紋を登録します。
  4. 担当者から、自動化ゲート登録済みのスタンプを押したパスポートを受け取ります。
  5. ゲートの使い方や注意事項の簡単な説明があります。

登録の時間としては5分もかからなかったと思います。

出国審査でさっそく利用・注意事項も!

これで出国審査終了!ではなく、出国審査はできていませんので審査を受けることになります。教えてもらった方法で自動化ゲートで出国審査を受けました。簡単ですよ。ちなみに自動化ゲートの手続きをしてからも有人ゲートの利用も可能です。

自動化ゲートを利用した場合の注意事項ですが、パスポートに出帰国の証印が押されません。パスポートが証印でいっぱいになってしまう人は証印の数を減らすことができ、増補の回数を減らすことが可能になります。必要な場合は係員か、横の事務所に申告すれば押印してもらえます。事故などで保険の申請を行うなど、渡航の証明が必要な場合には証印がないと、履歴を取り寄せたり、搭乗半券を提出したりなど、面倒なことになるようです。

自動化ゲートで顔の認識は?

私の場合、普段はメガネを掛けているのですが、パスポートの写真はメガネなしです。出入国審査のときには、メガネを外してから審査を受けるようにしているのですが、自動化ゲートではどうしたらよいか?と質問をしてみました。返答としては、今回の自動化ゲートは指紋認証になるのでメガネを掛けたままでも問題ないとのことでした。

なお、2017年秋から羽田空港の帰国時の入国審査で、顔認証方式による自動化ゲートが使われるようになっています。こちらは今回紹介した自動化ゲートとは異なり、事前の登録は不要です。ちなみに顔認証方式の自動化ゲートでのメガネの有無については、ここではわからないと言うことでした。

自動化ゲートはどこにあるか?

法務省のサイトによると、自動化ゲートは下の4空港に設置されているようです。

  • 成田空港…第1・第2ターミナルの各出国審査場・上陸審査場(※第3ターミナルには設置されていません。)
  • 羽田空港…中央及び北の各出国審査場・上陸審査場内の入国管理局事務室
  • 中部空港…出国審査場・上陸審査場
  • 関西空港…第1・第2ターミナルビル(国際線)の各出国審査場・上陸審査場

今回の旅行での帰国は中部国際空港の利用で、到着便が少ない時間だったため、有人ゲートも並ぶ必要がなかったので、自動化ゲートの必要性の実感はできませんでした。しかし、出入国審査で時間がかかることはあるので、そのようなときのために時間のある時に手続きをしておいても良いかな?という気がしました。

(2017年12月時点)

法務省のサイト(自動化ゲートの運用について)

香港の自動化ゲート登録について

航空会社のエリートステータスをもっていたり、香港にたくさん行く方は、香港入出国の際に自動化ゲートを利用することができます。こんな感じで手続きができます。

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